お別れはご家族様の泪と天からの雨で・・・・アプリシエイション

.jpg

朝から雨が降ったりやんだり一日・・エゴの実も膨らんで下がっています。

皮をとれば、中の実は秋の鳥たちの食べ物になるようです。皮は毒が有る事を知っていて

自分たちで皮を割って・・・・

 

長野市吉田3丁目の信濃吉田駅前の食堂の営業部長だっとご家族様が・・・

三毛猫の「ミ-ちゃん」は、頑張って来た21歳になる女の子の見送りでした。

ご夫妻でお越しになられ長いあいだ営業ご苦労様と送られました。2年半ほど

お二人とも入院することになった時、猫のボランティア団体、ねこの命をつなぐ会で

預かってくれて安心して過ごされたようです。再会した時は、嬉しくて涙を流すような顔

もうその顔は見えなくなったけれど、奥様が想い出カプセルに小さな遺骨を納められて

これからも一緒だよと・・・・(自然死・ご紹介)

 

長野市石渡のご家族様でした。

アメリカンショ-トヘアの「平八(へいはち)ちゃん」は、13歳7か月の男の子でした。

結構大きな体格をした子を抱いて・・・糖尿病治療を続けて来たそうですが、昨日急変

して静かな時を・・・奥様が猫ちゃん大好きだそうで今朝も他の子達とお別れしてお連れ

いただきました。前の子の時は遺骨が僅かしかなかったけれど(何処かは聞きませんでしたが)

とたくさんの立派なご遺骨を納められていました。(自然死・ネット検索)

 

長野市吉のご家族様でした。

ペルシャ猫の「イヴちゃん」は、9歳と若い女の子の見送りでした。

病魔に蝕まれながらもご家族様に励まされて頑張って来たのですが・・・・今朝、御家族様

に看取られて静かに眠っていきました。

ご両親と小さな女の子で見送り・・・火葬炉にご遺体を寝せると、それまで我慢していた

5歳の子が声をあげて悲嘆されて・・・それに誘われるように皆様の目に泪が(自然死・スマホ検索)

 

千曲市上山田へご紹介でお伺いしました。

柴犬の「はなちゃん」は、ものすごく頑張って来た20歳の女の子でした。そんな

頑張って来た子がご家族様に看取られて今朝・・・・永かった生涯をとじていきました。

とても広いお庭に車を停めさせていただいての見送り・・・時間に合わせて離れて暮らす

ご家族様も集合され7人での見送りになりました。

御主人さまが心から、感謝の言葉をかけられて撫でながらの見送りでした。(自然死・ご紹介)