長いあいだ頑張ってくれた子に感謝の言葉でお別れ・・・アプリシエイション

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山桜の葉に色が付きだしてきています。明日は再び寒くなるようですが体調に気を付けて・・

長々と国葬儀が行われていましたが、先日のエリザベス女王の国葬は見ていてもドラマ

のようで飽きずに見れたのですが・・・今日は飽きました。

 

長野市篠ノ井山布施のご家族様でした。

シェットランドシ-プドッグの「ウィンディちゃん」は、15歳7か月と頑張った男の子

でした。高齢犬と思えないような艶のある長い毛並みをして・・・・お母様の運転する車に

お嬢さんと一緒に長い距離を最後のドライブで来られました。

祭壇に寝せた子を本日参列できなかったご家族様にと写真を撮られ・・・そして火葬炉へと

そして秋空に駆け上がる子を見送られていました。待ち時間は、あまりこちらには来ないか

らと小布施町に行かれると・・ちょっと悲しみを忘れる一時になれば・・(自然死・ご紹介)

遺品をお持ちいただきお預かりいたしました。

 

長野市吉田2丁目のご家族様は13回目の御葬儀でした。

ブチ猫の「ワンコちゃん」は、20歳4か月と頑張って来た女の子です。2014年の9月に

始めてキジちゃんの見送りでした。当時13匹の猫ちゃんをお一人で飼養されていました。

それこそお部屋の中は猫ちゃんだらけで・・・それからご葬儀が続き2017年の10月に

あと一人だけになってしまったと言われて・・・それから5年間安穏でした。

ご家族様もご高齢になられ、毎日話し相手をしてくれていたと・・・このさき話し相手が

亡くなり認知症になってしまうと笑いながら見送られました。(自然死・リピ-タ-様)