秋空にご家族様と頑張っていた子が昇る姿を・・・・アプリシエイション

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大きな大きなススキの穂が揺れていました。

今年9月の3日(土)、11日(日)、16日(金)、23日(金)、28日(水)が一粒万倍日

です・・・一粒の籾から一本の苗が出てちょうど今頃はそれが万倍ものお米が採れるという

縁起の良い日だそうですが、逆に借金をこの日にするととんでもないことになると・・・

 

長野市小島田町のご家族様でした。

トイプードルの「ココちゃん」は、16歳4か月と頑張って来た女の子でした。

白い毛並みが自慢の子はトリミングサロンでいつも綺麗にしていただいていた様子・・

見送りにはご両親とお子様達が4人お揃いで・・・皆様の泪が愛していた子との別れを

惜しまれています。この子残してくれた4匹の子達と思い出しながら・・・(自然死・ネツト検索)

 

中野市小田中のご家族様でした。

白兎の「むすびちゃん」は、7歳になる男の子の見送りでした。

ペットを飼われたのはこの子が初めてでした。それは娘さんが小学校の学級飼育で飼養

していた子でした。学級でそのまま飼養することが出来なくなりご自宅に引き取られ・・

それから四年余・・・家族とも昨日まで仲良く暮らしてくれました。(自然死・ネット検索)

 

長野市稲田3のご家族様でした。

トイプ-ドルの「蘇芳(すおう)ちゃん」は16歳の

お連れになられ祭壇前でも足跡をとって・・・トイプ-ちゃんだと毛並みを長くして

お洒落をしている子が多いのですが・・・ご病気もあって短くされていました。

ご家族様のスマホの写真を見せていただくと、それは頭の毛並みが三つ編みしていた程に

長く可愛らしい写真でした。泪をいっぱいに浮かべられ真っ青な空へと旅立つ子を・・・

(自然死・ご紹介)

 

上田市上田原からお連れいただきました。

真っ白な羽根の白文鳥「ピ-ちゃん」は、10歳5か月の男の子の見送りでした。

小さな枕に頭部を乗せて耐火マットに置き・・・最後の言葉を掛けられていました。

綺麗に火葬された小さなご遺骨を小鳥さん用の箱に納めて・・・実は昨年も小鳥を亡くし

その子の骨壺が大きくて同じ箱に納めたいと骨箱を注文され実費でお渡ししました。

しっかりと抱いて上田迄お帰りいただきました。(自然死・ご紹介)