青空へと送るご家族様の目には泪が浮かんで・・・・アプリシエイション

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なんとなく夏空から秋の空になってきたのでしょうか。

ご家族様に送られて青空へと旅立っていきました。

 

長野市南長池のご家族様でした。

ミニチュアダツクスフンドの「モコちゃん」は、15歳ちょうどの女の子でした。

出会いはご主人が鮨屋で飲食していると大将が犬飼わないかと言われたそうです。それは

そこに来ていた市内のK獣医師が里親を探していたそうで・・・ご主人が自宅に電話して

娘さんに誕生日プレゼントに犬をあげようと思うけど欲しいかと・・中学生だった娘さんが

欲しいとと言う事で話がまとまったそうです。そしてそれから15年間家族みんなで飼養

してきました。その子が突然に倒れみんなでマッサ-ジも施したけれど・・最後に鳴き声

を家族に告げて眠っていきました。(自然死・ご紹介)

 

長野市吉田3丁目のご家族様でした。

ロシアンブル-の「メイちゃん」は、15歳3か月の女の子でした。

昨夜遅くにご家族様に看取られて静かな時を迎えられました。北長野のマンションに

お住いのご家族様でした。火葬車でお迎えに上がり火葬炉に納めていただき最後のお別れ・・

マンション駐車場での作業は不可能の為見送っていただきお別れとなりました。

事業所で荼毘となりご遺骨のお届けという形をとらさせていただきました。(自然死・電話帳)

 

長野市篠ノ井西寺尾のご家族様の見送りは5回目の訪問火葬でした。

サバ白の「コマ男ちゃん」は、11歳の男の子でした。

2015年豆治郎、18年ゴマ、20年みるく、昨年ぶっちちゃんと送ってきました。

ご家族様が川に居た小さな子を保護した子でした。5匹居た猫ちゃん達を送って来て

この子が最後の子となりました。みんなが待ってるからねと青空に昇る子を

見送っていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

上高井郡小布施町小布施のご家族様でした。

グレ-猫の「グレ-ちゃん」は、19歳3か月の男の子でした。以前お勤めであった時に

産まれた中の子を迎えた子でした。4年前にかなりの大病となり苦しんでいる様子で

安らかに眠らせてあげようと病院の先生とも相談したことも・・・ところが病院に行くと

物凄く嬉しそうに元気な姿に・・・そんな姿、まだまだ頑張るからとご家族様に見せている

ようでした。そしてそれからむ4年本当に頑張ってくれました。

ご遺骨を見れないからとパウダ-加工してご返骨となりました。(自然死・リピ-タ-様)