〇△□から何を思いますか・・・・アプリシエイション
禅画に墨で書かれたこのように書いたものを見る事があります
これは、禅の思想で □は地 〇は水 △は火だそうです。
禅宗のお坊さん仙崖和尚(せんがい ぎぼん)という人が描いた禅画で、○△□の絵だけを
墨でかいたモノがあります。これをどう解釈するかは諸説ありますが、それを見ながら
自分でこの絵の意味やこの世界の事や作家の気持ちをいろいろ考えるのが禅画のだい
ご味です。
□〇△のこの三文字を見て人それぞれ色々な発想を出来る事を教えているのかも
しれません。
仙厓義梵
江戸時代、犬や猫の絵も描いていたんですね。
私も書いてみました
江戸時代は右から書いたようですが、現代は左から書くようです・・・・
そんな江戸時代のお話しでしょうか・・・
「お金はいりません」という、お金を超えた貴い生き方を選択した人たちを、周りの人々
が敬って「先生」と呼ぶんです。
だから、昔のお医者さんは、貧乏な人が多かった。
でも、生活には困らなかったんです。
なぜなら、命を救ってもらった患者さんたちが、心をこめて、その日とれた最も上等な
農作物やお魚を、命の恩人のお医者さんに届けるからです。
現代は一般的には「先生」とは –
1.先に生まれた人
2.学徳のすぐれた人。自分が師事する人や、その 人物に対する敬称。
3.教師、医師、弁護士など、指導的立場にある人に対する敬称。
4 .議員に対しても使われる敬称。(政治家を本当に先生と呼ぶものでしょうか)
この仕事をしていて、猫などボランティアで保護して活動している人たちは、私は先生と
呼んでも良いと思います。ボランティアで命を助けているのですから・・・