旅たち子達の命、いつまでも思い出すからねと・・・アプリシエイション

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この時期らしい暑さに戻りました。

昨日、多数の猫ちゃん達を救える食べ物が欲しいと日記にも書きましたが、加盟している

ペット火葬協会東日本にも要請したところ、東京から緊急物資を車に積んで長野市まで

運んでくれました。有難いことです。ある人が買った方が安いような事を言いましたが

これはそういう事ではありません。当社も10年以上この活動をしていますが捨てるのは

もったいない・・他で有効利用できればという目的です。

これで何匹もの命を救う事に貢献できるのですから・・・

これから担当の方が荷物を引き取りに来てくださいます。みんなボランティアなんです。

 

飯綱町豊野のご家族様でした。

ブリュッセル・グリフォンの「ジェリ-ちゃん」は、10歳10か月の男の子でした。

以前からアレルギ-等で病院通いをされていたそうですが、ここにきてもっと厳しい病気

だとわかって・・・いつもの病院では手術が出来ない事から紹介された病院で手術を

することになり・・・その前日に様態が急変してしまいました。

ご家族様もどうすることも出来ず・・・今日の見送りとなりました。

ご家族様も11年間の思い出にとカプセルを追加されて・・・・(自然死・ネット検索)

 

千曲市羽尾にお邪魔しました。

三毛猫の「ミケちゃん」は3歳と若い子でした。どこからともなく子猫がやって来て

そのまま迎えてあげる事になりました。中々触る事も出来ないまま月日が経って・・・

そして数日前に様態がおかしいと病院に入院・・・そして今朝病院からの訃報が・・・

ご高齢のお母さんと暮らしてくれた3年間・・・やっと今日触らせてくれたねと

娘さんが首都圏からお越しになられ一緒に送りました。(自然死・口コミ)