あの子達をいつまでも思い出して欲しいから・・・月例追悼法要
１時半前にポツリポツリと降り始めた雨は雷鳴とともにゲリラ豪雨として２０分ほど・・・
あっという間に道路も水が溜まりました。恵みの雨になりました。
今日は６月に送らせていただいた子達の総・追悼法要を９時より執り行いました。
１０組のご家族様が遺影を持たれてお越しになられ泪を浮かべての法要となりました。
長野市稲里町田牧のご家族様でした。
ミニチュアシュナウザーの「ラッキ－ちゃん」は、１３歳４か月の女の子の見送りでした。
昨夕にご家族様に看取られての旅たち・・昨夜電話がありできるだけ早い時間に送って
上げたいと・・今朝５時半からの見送りになりました。迎えた頃から病気がちな子でしたが
稲葉の病院にずっと診ていただいた事もありここまで頑張ってくれました。
ご家族様お揃いになられて早朝の空へと送られました。(自然死・口コミ)
長野市松代町西寺尾のご家族様でした。
柴犬の「イブちゃん」は、１２歳６か月の女の子でした。
昨日、口から泡を吹きだし近くの病院に急遽連れて・・・やはり熱中症だったようです。
ご家族様を守ってくれる番犬の役目をしっかりと果たしてきました。ご近所の皆様にも
名前を呼ばれると尾を振って応えて・・・初めて来るような人にはしっかりと吠えて家族に
知らせてくれていました。昨日の暑さが厳しかったね・・ご家族様の読経で旅立たせ
てあげました。(自然死・ご紹介)
長野市青木島町大塚のご家族様でした。
チワワの「レインちゃん」は、１６歳２か月と頑張って来た男の子でした。
今日の午前中の旅たちでした。日曜日でご家族様も皆さんが揃われている日を分かって
旅立っていったのでしょうか。こんな季節だから早く送ってあげたいと言う事もあり
午後・・・６人のご家族様お揃いでの見送りになりました。
そして想い出カプセルを３個追加されいつまでも思い出してあげることでしょう。(自然死・口コミ)
