ワンチャン達を送られるご家族様の目には光るものが・・・アプリシエイション
雑草ですが良く見ると可愛い花
足元に咲くキカラスウリ・・花言葉は「平凡の非凡」です。 ありそうでない、
平凡に見えてそうではいキカラスウリの特徴にちなんでいるのでしょう
須坂市栃倉からお越しいただきました。
ミニチュアダックスフンドの「シュウトちゃん」は、14歳7か月の男の子でした。
見送りには事業所で待ち合わせされご家族様5人(女性4人・男性1人)で男の子を・・
病魔と闘いながらも優しいご家族様に励まされてきたのでしょう・・・
海の日の夏空に昇る子を見送られていました。い出カプセルを一人一個づつご希望
されて納められていました。(自然死・ご紹介)
中野市西条のご家族様でした。
ちょっと大き目のチワワの「フランちゃん」は、9歳3か月の男の子でした。
心臓など病気に蝕まれ、長いあいだ病院にも通っていたそうです。今日の見送りはご両親と
娘さんで・・・・三人とも手に数珠をされて
火葬炉に寝かしお持ちになられた花を持たせて・・・・お母様と娘さんの我慢されていた泪
悲嘆をされていました。そして海の日の夏空に昇る子を見送られていました。(自然死・ご紹介)
長野市茂菅のご家族様は2回目の見送りになりました。
ケアンテリアの「空(くう)ちゃん」は、14歳2か月の女の子でした。
今日の昼前にご家族様に看取られての旅たちでした。こんな時期だからと辛い中でも
今日の荼毘をご選択されて・・・火葬炉に寝かした口元に採りたてのトマトを食べなさいと
置いて・・・そして海の日の夏空に昇る子を見送られていました(自然死・リピ-タ-様)
長野市上駒沢のご家族様でした。
ちょっと大きなミニチュアダックスフンドの「くぅちゃん」は15歳7か月の男の子でした。
ご家族様の見送りは車二台に分乗され6人お揃いでお越しになられました。
とても甘え上手な子でご家族様みんなに愛想を振りまきながら、食べ物をねだったり、
撫でてくれるのを待っていたようです。
最期の食事だよと、南瓜と薩摩芋を口元に置いて送られました。(自然死・ネット検索)