里親として迎えた子達とのお別れは夕方の泪雨になって・・・アプリシエイション

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ヒレトリンソウ(コンフリ-)道傍に咲いています。大きな葉の割には小さな花をつけて

花言葉は、努力・・・毎年努力して咲いているのでしょう。

 

長野市上野3丁目からお連れいただきました。

キジ白の「ナナちゃん」は、9歳6か月一緒に過ごして来た女の子の見送りでした。

ご自宅の近くにやってきました。ご夫妻と仲良しにしたくて来てたのでしょう。

保護してからは外に出たがることも無く部屋の中でのんびりと・・・・

体調がすぐれなくなってからはご近所の病院に通いながら治療・・・その子が6月に

入った昨日・・・ご家族様に看取られての旅たちでした。(自然死・ご紹介)

 

長野市上駒沢からお連れいただきました。

ジャンガリアンハムスタ-の「りんちゃん」は、1歳8か月になる女の子でした。

ご夫妻で初めて飼育されたペット・・・小さな身体でも存在感を十分に出してくれていました。

火葬炉に寝かして、またねと声を掛けられて送られていました。(自然死・ネット検索)

 

上水内郡信濃町古間のご家族様でした。

茶白の「Q太ちゃん」は、16年間共に過ごして来た男の子でした。

16年前に5匹の子猫が捨てられていました。優しい方がそれを町役場に連れて行き役場

で里親を探して・・・その中での一匹を引き取りました。

ご夫妻で優しく育てて来たのですが頭部から目にかけて病魔が蝕んでいって・・・

近くの病院では無理だからと松代の病院を紹介されて・・・2年近く遠いですが通ったそうです。

頑張ったその子も昨日静かに眠ってしまってと・・・・(自然死・口コミ)

 

千曲市小島に訪問火葬でお伺いしての見送りでした。

ビ-グル犬の「リッキ-ちゃん」は、15歳ちょうどの男の子の見送りでした。

6年前に虐待を受けていた子でした。その姿を見かねてご家族さまがその飼い主の元へ

出掛けて我が家で里親として迎えるからと引き取ってきました。

それから6年間ご家族様に良く懐いてくれて晩年を過ごしてこれました。その子も・・・

今朝、御家族様に看取られての旅たちに・・ご自宅に咲いている花を摘んで送られました。(自然死・新聞)