満開のアカシアの白い花房に送られていく子達・・・アプリシエイション
あちこちに白く下がる花房をつけたニセアカシアが一面に咲き出しています。
その樹の近くには養蜂箱が置かれて人気のある蜂蜜を作っています。
上水内郡飯綱町芋川のご家族様がお連れいただきました。
保護して２０年間一緒に暮して来た「ミ－ちゃん」は、ご長寿だった男の子でした。
僅かな時間でしたがご自宅から最後のお話をしながらお母様にしっかり抱かれて来たのでしょう。
火葬炉に寝かしお持ちになられたお花でその子を飾り・・・お別れの言葉をかけながら
良く晴れた青空へと昇る姿を見送られていました。想い出カプセルとたまころんを追加
されいつまでもお持ちになられることでしょう(自然死・スマホ検索)
長野市信州新町上条のご葬儀でした。
ポインタ－の女の子「ウラちゃん」は、１３歳１１か月と頑張って来た子でした。
猟犬としての本格的な役目を終わって５年前にご家族様のところにやってきました。
それでも猟友会のご主人と一緒に狩猟に行くこともあったようです。
そんな仲良しのご主人が昨年逝去され寂しくなっていたのでしょうか。ご家族さまが
お爺ちゃんと再会をするんだよと見送られました。(自然死・ネット検索)
長野市三本柳東１のご家族様でした。
キジトラの「ラムちゃん」は１４歳になる女の子の見送りでした。骨格が比較的小さな
子・・・尚更ご家族様に可愛がられていたようでした。
今朝、ご家族様に看取られて静かに眠っていかれたそうです。身体を癌が蝕んでいた
そうで覚悟はしていたけれど・・・でもこの子は猫ちゃんに多い腎臓系は良かったようで
黒い灰はありませんでした。小さくても大きな存在だった子が青空へと・・(自然死・スマホ検索)
こんな事もあるのですね。ウラちゃんが眠ったのが昨日、そしてラムちゃんが今朝・・
それぞれのご家族さまから相談することなく私どもに御予約いただいていました。
ラムちゃんの奥様のご実家がウラちゃんのご自宅でした。
ちょうど午後の同じ時間に虹の橋へと送られました。
