たくさんの花が咲く季節から旅立って・・・・アプリシエイション
昨夜の雨から今日は晴天の一日になりました。
御邪魔した松代町清野の山々も萌木色になってきて新緑の季節を迎えようとする
季節になってきました。
長野市松代町清野のご家族様でした。
体格の良い黒毛の「ダッフィ-ちゃん」は、17歳5か月と頑張って来たお爺さんワンちゃん
でした。ペアではなかったけれど、真っ黒だったと言う毛並みも随分と白髪が増えてきて
いました。
ご家族さまが庭の花を摘んだり、ご自宅前の杏畑から一面に咲いているタンポポを山の
ように摘んでこられました。
ご家族さまとお隣のご夫妻も参列されて永く頑張った子を送りました。(自然死・ご紹介)
長野市三輪3丁目のご家族様でした。
昨年師走のくろ子ちゃんに続き3回目の御葬儀になりました。茶白の「ホ-ちゃん」は、
推定17歳(推定)の男の子でした。
2019年10月12日の災害時ご実家の豊野に来られた時に、迷っている右前脚の無い
子と出会いました。こんな時だからと大人しい子を保護しました。
それから他の子達と2年半一緒に過ごしてくれました。短いあいだでも想い出を沢山残し
春の青空へと旅立っていきました。いつもと一緒にパウダ-加工されて・・(自然死・リピ-タ-様)
須坂市豊島のご家族様でした。
長い毛並みのセッタ-犬の「あむちゃん」は、15歳9か月の女の子の見送りでした。
ご家族さまが育児できなくなっていた子を里親として2015年引取られました。
物静かな性格だけにご家族様、彼女もお互いに満足しての6年間を過ごしてきました。
娘さんもワンちゃんを迎えられて嬉しかったのでしょう。夜はいつも一緒に就寝していました。
そんな仲良しだった子を目に泪を浮かべての見送りとなりました。そして想い出カプセル
を一人一個づつお持ちになりました。(自然死・口コミ)