見送りは優しかった女性の家族でした・・・アプリシエイション
土手のあちこちに土筆の顔が見え始めてきました。今日は4月2日善光寺御開帳もいよいよ
明日から始まります。今日は大勧進から前立本尊も本堂にご遷座されたようです。
善光寺周辺の交通事情もあり訪問火葬の時は渋滞を考えて移動させていただきます。
長野市稲葉のご家族さまは5回目の御葬儀になりました。
黒猫の「オスカ-ちゃん」は、18歳11か月と頑張って来た男の子でした。ワンちゃん
大好きご家族様ですが、この子は春生まれの子でご自宅の周りにひょっこり顔を出して
いた子でした。お嬢さんが体調を悪くされていたのですが、この子を迎えると健康な毎日
を送れるようになったと・・・家族を守ってくれた黒猫のお話をご主人が・・・(自然死・リピ-タ-様)
須坂市須坂のご家族さまも5回目の御葬儀となりました。
ミニチュアシュナウザー系の「クンクンちゃん」は、14歳になる女の子でした。
今日はご家族様5人での見送りになりました。通院もされながら頑張ってきましたが
昨夜・・・ご家族様に看取られて静かに眠っていきました。
お骨上げは最初にご両親が始めたのですが、途中からお嬢さんたち3人で真剣な表情で
ご還骨もお嬢様にさせていただきました。強い思い入れがあるようでした。(自然死・リピ-タ-様)
須坂市小河原へ訪問獣医様の御紹介で伺いました。
白猫の「マメちゃん」は、14歳になる男の子でした。昨夜、ご家族様に看取られて・・・
4か月ほどの成人になった時にご家族さまと出会い・・・それから14年間共に過ごして・・
人間も男を苦手としていたそうで、お世話するのは娘さんでした。
そして今日の見送りも、お母様と一緒に青空へと送ってあげました。(自然死・ご紹介)
小県郡青木村のご家族さまは3回目のワンチャンのご葬儀となりました。
2020年6月にセンベエ号(享年16歳)昨年9月に藤乃号(享年17歳)と送ってちょうどその
間ぐらいに保護団体から里親として迎えたワンちゃん「だんきちちゃん」は、17歳になる
男の子でした。春を迎えた青木村の青空へと優しかったご家族様に送られていきました。(自然死・リピ-タ-様)