季節らしい気温に戻った日のお別れ・・・・アプリシエイション

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平年の温度にもどっただけでしょうか。昨日までの気温から急に下がり寒くなりました。

草の花もちょっと安心したかのように黄色い綺麗に飾っていました。

 

 

長野市上松2丁目のご家族様でした。

ミニチュアシュナウザーの「マリ-ちゃん」は、14歳7か月の女の子でした。

ご夫妻でお連れになられて・・・奥様がずっと可愛がられてきたご様子でした。

火葬炉に寝かしお持ちになられたお花で飾り・・・黒い毛並みを撫でながらお別れ・・・

病魔と闘いながらも昨日まで頑張って・・・昨日静かにご家族様に看取られての旅たちでした。

お帰りになるころ、泪が冷たい雨となって落ちてきました。(自然死・ご紹介)

 

長野市金箱のご家族さまは3回目のワンチャンの見送りでした。

少ない川上犬の「源太(げんた)ちゃん」は、16歳5か月と張って来た男の子でした。

2014年にポチ号(17歳)、2016年に陸姫号(享年16歳)と川上犬を送られてきました。

そしてこの子が最後の子だよと言いながらお連れになられました。ご自宅の堤防道路を

先に旅立って行った子達と元気に散歩してきました。そしてみんなが待っている虹の橋へ

昇っていきました。(自然死・リピ-タ-様)

 

飯山市飯山のご家族さまは3回目の猫ちゃんの見送りでした。

2015年にくらら号(享年20歳)、2016年さくら号(享年20歳)とご長寿の子達を送った

後で保護をした、茶白の「チロちゃん」は、4年間過ごした男の子でした。

そのころから健康に問題があったようでした。それでもご家族様の猫飼育のお陰もあって

昨日まで頑張って来た子でした。

自宅玄関から菜の花を見ながらの見送りでした。(自然死・リピ-タ-様)