里親、保護した子達がご家族様に送られて・・・アプリシエイション

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気温も5月並みの気温にはなりましたが、樹下埋葬感謝の苑はまだ積雪が多く例年なら

今週のお彼岸から受付いたしましたが4月からにさせていただきます。

先週の土曜日の家族様がまだ無理だから行かないでとくださいとご案内したけれど、

案の定駐車場の泥濘にはまり・・・電話が有り行き押したりしましたがロードサ-ビス

を呼ぶようになりました。わたしもその際に転倒して酷い捻挫をする事になりました。

運転が悪路に対して未熟な方は特にまだ駐車場へ絶対に上がらないでください。

情けないけれど捻挫で日曜日から毎朝、上野の整骨院に通っていますが、この整骨院は

一年363日、朝5時から受付されていて・・・まるで営業形態が弊社と同じです。

 

長野市三輪9丁目の御家族様は3回目の御葬儀になりました。

茶白猫の「みかんちゃん」は、13歳(推定)の男の子でした。2020年に里親で迎えていた

さんたちゃんを送り昨年4月に富士男ちゃんと送って・・その間に長野市保健所から迎えた

子でした。迎えてから1年余だけの生活でしたが他の子達とも仲良くしてくれていました。

お父さんと小さなお子さんの二人で・・・青空へと送られていました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市川合新田のご家族様でした。

ラグド-ルのように長い毛並みの「にゃんたろうちゃん」は、15年間育児放棄されていた

子を保護してミルクを与えながら育てて来た男の子でした。

その甲斐もあってすくすく育って大きな時には10キロほどの大きな猫になっていた

そうです。高齢にもなり徐々に痩せて来てはいましが、果物をあげると値段が高い時期でも

喜んで食べていてくれました。見送りには、ご家族様5人揃われ、ご自宅の庭から

青空へと昇る子を見送られました。(尊厳死・ネット検索)

 

長野市上松3丁目の御家族様・・・先週の8日に続いてのご葬儀でした。

キジトラの「福(フク)ちゃん」は、推定16歳の女の子でした。野良猫だった

子を保護した子・・・8日に送ったモンちゃんの母親でもあります。

息子の待っている虹の橋へと旅立ちました。(自然死・リピ-タ-様)

 

春と秋は出産時期・・外に出して飼う猫は避妊去勢手術をして飼うようにしましょう。