北信濃でも北帰行の白鳥を見る季節になりました
3月1日となりました。
白鳥の北帰行が始まっていますが、今朝の中野市延徳地区には白鳥の集団が羽を休め
これから更に北に向かう用意をしていました。例年ならば、田に落ちている落穂を
食べたりしていますが、今年はまだ雪が残り食べる物が無く大丈夫だろうか心配・・
北海道からシベリアへと無事たどり着いてほしいですね。
躊躇する気持ちに立ち向かう・・新しいペットを家に連れてくる時期については迷いがあります。
見送ったペットが居た頃の楽しい生活を取り戻したいと思いながらも、連れてくる新しい
ペットを前の子のように愛すことができるか心配になる。
これは自分(家族)の気持ちを全員が信頼するしかありません。自分(家族)が見送ったペットの死を受け入れられるように
なった場合、または、自分(家族)が自身の喪失感の心理的対処が進んでいると思われる場合
ペットが自分の周りに居ないと寂しいと感じてきてしまった場合・・・このようになって
来た時は、新しいペットを迎える事を考えても良い条件になります。
新しく来た子とお互いに対応するには時間が必要になるかもしれませんが、そのような
状態で迎えた場合は成功する可能性は十分にあります。
しかし、家族の中でもいろいろな意見が有る事も事実です。自分は失ったペットとの
間に非常に強い愛着が形成され愛着すべてを使い果たしてしまっていたら家族が代わり
のペットを受け入れたとしても、自分は受け入れる事はできないでしょう。それは、
誰からも中傷される事でなくごく自然な反応であり自責の念を抱く必要はありません。
家族が新しいペットを迎え、自分にもそのペットに熱中するように家族から要求をしては
いけません。いつかは愛情を捉えることがあるかもしれませんが、そうならなくても
家族は気持ちを尊重してあげなくてはなりません。 つづく