あの子達をいつまでも思い出してあげてください・・・アプリシエイション
朝方になって急に強い雪降りになりました。
今日は月例の１月に送らせていただいた子達の総・追悼法要を執り行いました。
新型コロナ感染が収まらず今月も僧侶とスタッフだけでしたが、昨日はハナちゃんの
御家族様が可愛らしいピンクのお花をお持ちいただき祭壇に飾らせていただきました。
ご参列いただけなかった為 法要動画 をユ－チュ－ブにアップさせていただきました。
長野市安茂里の御家族様でした。
柴犬の「ロンちゃん」は、１４歳３か月の男の子の御葬儀でした。雪が一旦あがって
法要の際の香の香りが残っている頃にお越しいただきました。
ご夫妻とお母様での見送り・・・お母様が可愛がられていたご様子でこの子は頭が良くて
手のかからないいい子でしたと・・・・そんな子を火葬炉に寝かせると御家族様の目には
光るものが・・・何度も何度も撫でながらのお見送りでした。(自然死・ご紹介)
長野市小鍋の御家族様でした。
シ－プ－(シーズ－×トイプードル)の「やっくん」は、１５歳５か月の男の子でした。
丸いお顔、丸い目、長い鼻、垂れ下がった耳・・・そんな表情で１５年余御家族様を
楽しませてくれた子でした。中々葬儀ができる気持ちにならずに一週間・・・静かに
眠っている子の顔を毎日見続けてきました。そして心の整理ができない中でも区切り
として見送っていただくのが今日に・・・御家族様の流れ落ちる泪で・・・(自然死・ネット検索)
長野市稲田二丁目の御家族様でした。
黒猫の「のんちゃん」は、１７年間共に過ごして来た男の子でした。
小さな黒猫を保護して飼い始め愛情がどんどん深まって・・・病気も怪我も無く健やかに
育ってくれました。高齢にもなり一か月ほど前から体調に不安を持たれ病院へ・・・
治療も続けてきましたが・・・今朝未明に御家族様に看取られて静かに眠っていきました。
火葬炉に寝かされた子に御家族様が最後の呼びかけをされていました。(自然死・スマホ検索)
