ご長寿でいっぱいの思い出を残してくれた子に感謝して・・・アプリシエイション
日本の2月14日のバレンタインデーはデパ-トの戦略で女性から男性にチョコレ-ト
を上げると言う文化ができてしまいました。本来の意味合いとちょっと違って・・・
今日は男性の下着、ふんどしの日でもあります。二(ふん)十(ど)四(し)だそうですが
これもこじつけの気がします。
そんな男性が持てる日のご葬儀は、男の子のワンちゃん達の見送りでした。
中野市田麦からお越しいただきました。
ミニチュアダツクスフンドの「ききちゃん」は、17歳と頑張って来た子でした。
少し前から病魔に蝕まれてきている事がわかりました。でも高齢でもありこのまま
見守ってあげることしかできないと・・ご家族様に見守られながら頑張って・・・
その子が今朝・・・静かな眠りについていきました。お母さまと娘さんでお連れになり・・
お二人とも泪が留まることなくむ流れ落ちています。別れの曲がさらに・・・
火葬炉に寝かし艶々した黒い毛並みを撫でながら・・そしてご遺骨を納める時にも
まだ悲嘆が続いていました。(尊厳死・スマホ検索)
想いでノ-トより
長野市若穂川田のご家族様でした。
ミニチュアダツクスフンド×ヨ-クシャテリアの「チョコちゃん」は、ものすごくご長寿の
18歳10か月の子でした。超高齢になってご家族様も励まされながら病院に点滴に
連れて行くのが日課になっていました。そして一昨日も車に乗って病院に向かっていた
のですが・・・その途中で静かに眠っていかれました。
19年間ご家族様と暮らして来られお母様と息子さんそして5か月のお孫さんを抱いた
娘さんたちでの見送り・・・火葬炉に寝かしお母様の泪が取り留めも無く流れて・・・
長いあいだ有難う・・また逢える日までと・・・(自然死・ご紹介)