優しい御家族様に看取られての旅たちでした・・・アプリシエイション
七草粥 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
だいたい北信ではこの材料自体が冬では無理ですね。
そういえば、善光寺大勧進の紫雲閣で営業を始めた「薬膳粥処Shijima(しじま)
土鍋。鶏ガラと野菜のスープをベースに、ショウガやナツメなどを加えた「薬膳がゆ」です。
寒い日が続きますがこんな薬膳粥もうまそうですね。
長野市村山の御家族さまでした。
ミニチュアピンシャ-の「チョコちゃん」は、頑張った17歳になる女の子でした。
3か月の時にショップから迎えて医者にかかることも無く16年余元気そのものでした。
ところが昨年8月様子が変わった事から病院へ・・手術をしないと後10日くらいかもと
宣告を受けて手術を施し・・・その後今朝まで頑張ってくれました。
ご遺骨もしっかりしていて長い脚も折れることなく立派な子でした。(自然死・ネット検索)
長野市飯綱高原へは昨年の7月末日から半年後の訪問になりました。
茶色の毛並みの「はちちゃん」は、13歳の男の子です。昨年だいちゃんを送りに
お邪魔した時は既に車椅子に乗ってやっと歩行している状態の子でした。
この子も長野市動物愛護センタ-から里親で一昨年の年末に引き取って暮らしていた子でした。
狭いセンタ-から移住して僅か1年余でも他の仲間と一緒に暮し優しい御家族様に介護を
受けて幸せな晩年を過ごせた子でした。(自然死・リピ-タ-様)
長野市南長池からお越しいただきました。
黒猫の「小太朗(こたろう)ちゃん」は、艶々した毛並みで7キロ超えの大きな男の子でした。
背丈も大きく親もきっと大きかったのでしょうね。6歳5か月と若い子でした。
祭壇前に寝かし花で飾り遺影を置いて最後の写真撮影となりました。
大きな子の姿が今夜から部屋から消えてしまい・・・寂しくなるはと泪を浮かべて(自然死・ご紹介)