愛玩動物が大好きな御家族様がありがとうと・・・アプリシエイション
長野市は良く晴れた青空が広がっていましたが県境の信濃町は雪降り・・・
僅かな距離の違いで天候も違うものです。
長野市安茂里の御家族様でした。
4か月の時から育てて来た白猫の「メロンちゃん」は、15歳8か月の男の子でした。
青空の下広い駐車場で・・・御家族様に抱かれてご両親と息子さんで真っ白な毛並みの子を
玄関からご出棺・・・病魔との闘いを御家族様も見ていてもせつなかったようでした。
それでも楽になったねと火葬炉に寝かしご用意していたお花で白い毛並みが浮き出るよう
に飾られて・・お家の中には7匹の猫ちゃん達が居るそうでみんなもきっとお兄さんを
送っていたことでしょう。(自然死・ご紹介)
長野市青木島町乙の御家族様は昨年の7月に続けての見送りでした。
昨年の7月には柴犬の緑ちゃん(享年14歳)を送って翌月に保護した子です。
茶色の毛並みのちょっと大きな「紺(こん)ちゃん」は、推定14歳の男の子のワンちゃん
でした。共に過ごした4か月10日でした。犬好きの御家族様にはたまらなく可愛い子・・
この子も穏やかに静かに暮らして御家族様の事が大好きになってくれたようです。
きっとこの間の安心して暮らせた事が生涯のすべての思い出になったかもしれません。
またお出でねと声を掛けて青空に送られました。(自然死・リピ-タ-様)
朝から雪が降っている上水内郡信濃町信濃町にお邪魔しました。
キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの「デュ-イちゃん」は、16歳と頑張って
きたアメリカの哲学者と同じ名前の男の子でした。それだけに賢い子だったようで
他の子達に躾をしてくれていました。高齢となり昨年からは今度は御家族様からの介護を
受けて頑張ってきました。雪深い信濃町の冬の空へと昇っていく子を御家族様に
見送られていきました。(自然死・ネット検索)