にゃんこ、わんこ達が冬の青空へと送られました・・・アプリシエイション

今朝の冷え込みは少し和らいだような気がしました。大寒から節分まではまだ油断が

出来ないかもしれませんが・・・・

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今朝一番にお邪魔したのは上水内郡信濃町柏原の御家族さまでした。向かう途中は

道路の両側は1メートルを超す積雪・・そして戸隠と黒姫の山々が綺麗に見えていました。

サビ猫の「りんちゃん」は、20歳になる女の子でした。駐車場はしっかりと除雪がされ

助かりました。今日はお母様と二人の娘さんの立ち合い・・・娘さん達が小さなころから

ずっと20年間一緒だった子・・・何度も抱き上げてのお別れでした。3匹の子供を産み

ましたが子供たちは既に旅立っています。子供たちの待っている虹の橋へとお祖母ちゃん

も向かっていきました。(自然死・スマホ検索)

 

須坂市小島のご家族様でした。

黒柴犬の「クロちゃん」は、16歳と頑張って来た男の子でした。パートナ-だった

ちょこちゃんが一昨年5月に旅たち子供と元気に過ごして来たのですが・・・

喪主様が出張で青森に向かっている時に病院からの訃報になりました。

元気な頃は体格も良く立派な容姿をしていた子・・・広い屋敷で自由に駆けまわって

遊んでいたことでしょう。出張から帰られて今日はお子様も一緒にばいばいと声を掛け

青空へと送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

長野市新諏訪1丁目の御家族様でした。

シャム猫の「ロビンちゃん」は、若い3歳の男の子の見送りになりました。

猫の保護ボランティアさんの仲介で迎えた保護猫でした。

一緒に過ごした月日は1年9か月だけでしたが、御家族様とこの子の信頼関係はそれ以上

の感情があったのでしょう。火葬炉に寝かしてからも泪を浮かべて何度も撫でながら

お別れの言葉をかけられていました。昼下がりの青空に昇る我が子を送られて・・・(自然死・ネット検索)

 

長野市東犀南からお越しいただきました。

三毛猫の「ひなちゃん」は、14歳になる女の子のご葬儀になりました。三毛猫らしく

プライドも高い子で触ろうとするとパンチを飛ばす気の強い気性でした。

そんな子が昨日静かな時を迎える事になりました。火葬炉に寝かし花で飾られて・・・

いってらっしゃいとご夫妻で声を掛けられて送られました。(自然死・ご紹介)

 

上水内郡信濃町野尻からお連れいただきました。

柴犬の「小夏ちゃん」は、真夏生まれの15歳5か月の女の子でした。介護生活が

12月から続き大好きな雪遊びも出来なくなっていました。きっと寝ながら窓越しに

雪を眺めて元気だった頃を思い出していたかもしれません。

今日の見送りには嫁がれている娘さん夫妻も見送りに来られての見送りになりました。

娘さんの御主人は浄土宗の副住職であられ今日は正装でお見えになり南無阿弥陀仏の

読経で送っていただけました。幸せな子でしたね・・(自然死・ネット検索)