あの子達が泪雨の落ちる日のお別れになりました・・・・アプリシエイション
一瞬見えた青空がすぐに雲に覆われてしまい・・
朝から曇り空と雨とどんよりとして・・・午後一瞬青空が見えましたが3時過ぎには
再び雨降りになってしまいました。曇りでなくても今日は日中が一番身近な冬至なのに・・・
長野市下駒沢のご家族様でした。
パピヨンの「パティちゃん」は、13歳8か月の女の子の見送りでした。
14年間一緒に暮して来た子が、ご家族様がお仕事で誰も居ない時に一人でそっと・・・
毎日、ご家族様の皆様が帰ってくるのを部屋でじっと待っていてくれて・・帰宅すると
皆に擦り寄ってくれて家族に癒しを与えてくれて・・・・
いっぱい楽しい思い出をありがとうと送られていました。(自然死・ネット検索)
上水内郡信濃町野尻からお連れいただきました。
薄い毛並みの三毛猫「ミントちゃん」は、19歳4か月とがんばって来た女の子でした。
今朝・・・ご家族様に看取られての旅たちでした。ご主人様と一番仲良しだったからと
火葬する場所の下見に午前中お見えになられました。そして陽も落ちる頃にお連れに
なられて見送りとなりました。泪と鼻水も流れ。お花を持たせてお別れを・・・
そして、空から泪の雨が落ちてきていました。(自然死・ネット検索)
上水内郡信濃町富濃のご家族様でした。
脚の長いスタンダ-ドプ-ドルの「カイちゃん」は、11歳6か月の男の子でした。
体調が心配になった時、ご家族様からお電話を頂戴していましたが、ご親戚の方の訃報も
あって大変だったようです。その時に、目を落としたら硬直してしまう前に脚を寝ている
ように内側にお願いしますと事前打ち合わせもさせていただきました。
そして・・・昨日大きな子が静かに看取られていきました。雪の中を元気に駆けていた
子が冬至の空に見送られていきました。(自然死・ネット検索)
待合室に置いている小林一茶記念館・信濃毎日新聞発刊の 犬と一茶にも投稿されている
写真に仲間と一緒に映りこんでいます。