永く頑張って来た子達が師走の空へと送られて・・・・アプリシエイション
山間の中にいっぱいの実を残した柿の木と青空が広がっていました。
信州新町越道の玉泉寺にお邪魔する前に小川村役場に立ち寄り友人の村長が居るかなと
覗くとちょうど村長室に居たので話し込み、この村の火葬依頼が無いねと・・・そんな
話をしながら短時間で切り上げて・・・
長野市川中島町御厨のご家族様は3回目の御葬儀でした。
茶白猫の「じゅんちゃん」は、23歳と頑張って来た男の子でした。
昨年茶白のみずきちゃん、今年6月に三毛猫のしずくちゃんと送って来られました。
多頭飼養されているようですが、この子は一番高齢になるまで頑張った年齢だったと・・・・
今日はご両親とお嬢様も立ち会われて4人での見送りでした。
良く晴れた青空へと・・そして仲間が待っている虹の橋へと(自然死・リピ-タ-様)
長野市小柴見のご家族様は6年ぶりのご葬儀でした。
黒柴犬の「ルナちゃん」は、14歳4カ月になった女の子の見送りでした。
2017年1月にランちゃん(ポメラニアン)を送った後はこの子が大きな存在感を出して
ご家族様と共に励まし励まされてきました。その子が昨日・・・ご家族様に看取られて
静かな時を迎えてしまいました。お母さまとお嬢様お二人で今日は立ち会われて・・・
虹の橋へと駆け上る我が子を見送られていました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市屋島のご家族様でした。
ミニチュアダツクスフンドの「ちゃちゃまるちゃん」は、18歳6か月とがんばってきた
男の子の見送りでした。
昨日、ご家族様に看取られて静かな時を迎えて行きました。さて火葬をいつしてあげようと
遠くで暮らされているご家族様も見送りたいと言う希望があったり、それでも早く送って
やりたいと言う気持ちとご両親も段取りに迷われていたようです。
ご自宅から送ってあげたいとご家族様が見守られ短い脚を広げて夜空に・・・(自然死・ご紹介)