雪の世界から花咲く虹の橋へと送られました・・・アプリシエイション
はっきりとカメラのレンズで捉えられる大きな雪が降り続きました。
今日は大寒・・・寒さも同じく厳しい日になりました。
長野市三輪の御家族様でした。
ポメラニアン系の「シロちゃん」は、白い毛並みの14歳4か月の男の子でした。
善光寺大勧進での見送りと供養でした。
火葬炉に納める前にもう一度とご家族様に抱かれる白い毛並みの子・・その上に雪が〇〇〇
お骨上げはお堂の屋根の下をお借りして納められました。骨箱を抱えそして大勧進本堂へ
供養を執り行う間・・御家族様の目には泪が浮かんで・・きっと元気だった頃の顔を
思い出されていたのでしょう。(自然死・ご紹介)
中野市草間の御家族様でした。
雪が降りしきる中お連れいただいたサビ猫の「フェイちゃん」は、10歳の女の子でした。
家の中と外遊と自分で好きなように過ごしてきました。外泊は無く必ず帰宅する子・・・
人間に警戒心を持っているのか、触れる事が中々容易でなかった子
そんな彼女が昨日・・・・静かな時を家で迎えました。
火葬炉に寝かされた子に、御家族様がありがとうと感謝の言葉を・・・・(自然死・口コミ)
長野市豊野町浅野の御家族様でした。
柴犬の「ユキちゃん」は、12歳4か月の女の子でした。
お勤めからご自宅にお帰りになり御家族様と一緒にお越しになられての見送りです。
お名前は大雪の日にちょうどあってしまったのでしょうか。息子さんが一番可愛がられて
いたご様子で・・祭壇の前で足跡スタンプを取られ最後の思い出を作られました。
一緒に散歩したりんごの丘公園に桜が咲く春になったら想い出カプセルを御家族さま皆で
一個づつもって出かけると言いながら・・・(自然死・ご紹介)