紅葉の葉が散るようにあの子達の命もご家族様に送られ・・・アプリシエイション

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朝の冷え込みがありました。紅葉もそろそろ見ごろは終わりでしょうか。

落ち葉の道はなんとなく寂しさを感じられます。

 

長野市安茂里のご家族様でした。

茶白の「チャッピ-ちゃん」は、13歳6か月の男の子の見送りでした。

妊娠していた猫ちゃん・・・そしてその子から自宅で産まれた子でした。春生まれの

男の子はすくすく育ってくれました。兄弟は知り合いの所にそれぞれ引取られて・・

食べる事が大好きで大きく育っていったようです。その子が病魔との闘いになってしまい・・

ご家族様に看取られての旅たちになりました。見送りには好物の鮪の刺身が置かれて

いました。(自然死・ネット検索)

 

長野市稲田2丁目のご家族様でした。

三毛猫の「ゆきちゃん」は、18歳になる女の子でした。

今の季節のようなモミジ色に近い毛並みの子・・・その子がご家族様に抱かれて・・・

昨夜、苦しむことなくご家族様の膝の上でいつのまにか眠ってしまいました。

ご家族様と2人だけの毎日を過ごしてきました。そして満月の夜の旅たちでした。

お持ちになられたお花で飾り良く晴れた秋の空へと・・・(自然死・スマホ検索)