いつまでも思い出して欲しいから、先月の子も今日の子も・・・アプリシエイション
寒い朝となりました。
今日は月例の追悼法要をまだ寒さが残る朝９時から執り行いました。先月に送らせていた
だいた１０組のご家族様にご参列いただき“あの子を思い出していただく”法要となりました。
広い駐車場も今日は車が並んでいただいていました。
長野市稲葉のご家族様でした。
サビ猫の「わ－こちゃん」は、１０年間一緒に過ごした女の子でした。母猫と一緒にご家族
様の家に現われ子猫だったこの子は家の中に保護すると、母親が窓越しにじっと見つめて
いたそうです。これは一緒にしてあげないとと母親も保護するとほっとして過ごしてくれ
ました。ただじきに母親は旅立ってしまわれて・・・その後はご家族にしっかりと懐いて
暮してきて・・良く晴れた青空に向かって、母親の居る虹の橋へと・・・(自然死・ネット検索)
長野市東和田に伺いました。
過去、犬４匹兎と合わせて５匹の子達を庭に埋葬していたそうです。ところがどうも獣が
来る事とご自宅の新築の為に・・全ての子達を掘って水洗いしていただくお約束で火葬を
することになりました。これからの子達は荼毘にされるのでしょうね。
〇〇家 五霊位と言う事で火葬させていただきました(スマホ検索)
中野市東山のご家族様でした。
黒猫の「ピ－ちゃん」は、１０歳１ケ月の男の子でした。お知り合いから子猫を引き受けて
１０年間飼養してきました。毎日がこの子の目を見て癒されてきたものか・・毎夜は奥様と
一緒に温まりながら・・・これから寒くなってきますが、今夜からは一緒に寝れない事に
なってしまいました。火葬炉に寝かし口元に鰹節を置いて・・青い空へと昇る子を暫く
眺めているご家族様でした。(自然死・ご紹介)
中野市西条のご家族様でした。
パグ犬の「ラムネちゃん」は、１３歳２か月の男の子の見送りでした。病院には通って
いたようですが今日の昼前にご家族様に看取られて・・・・今日は仲良くしていた女の子
も一緒に見送りに・・なんとなく元気が無くなっていてと
ご家族様のご実家の木島平村に冬に行くと二人揃って深い雪の中に頭を突っ込んで雪を
食べていた姿・・・ことしはそれを見る事が出来なくなってと・・・(自然死・スマホ検索)
