御家族様の泪も凍りそうに流して・・・・アプリシエイション
今朝は寒い寒い朝となりました。一台は早朝に軽井沢に向けて出かけて行きました。
もう一台も朝の見送りに向けて犀川堤防道路を行くと霧氷で木々が綺麗に・・そして
向こうにアルプスの山々も冬らしくくっきりと見えていました。
長野市青木島町大塚の御家族様でした。
ミニチュアシュナウザーの「ももちゃん」は、14歳1ケ月の女の子でした。
東京にお住いの息子さんが実家にこの子と暮らしてと連れて来てくれた子でした。
それから家族の一番小さな子として・・・ご主人が帰宅すると必ず抱き上げる癖をつけて・・
6キロ程あった子でしたがみるみる痩せていく姿を心配していました。そして一昨日の夜
奥様の横で小さく鳴き声を・・・そのまま静かに眠っていきました。(尊厳死・スマホ検索)
長野市南高田2丁目の御夫妻でした。
茶色の長毛のメインク-ンのような「生(せい)ちゃん」は、8歳7か月の男の子でした。
昨年の4月にカイちゃん(享年19歳)の子を送られています。産まれて間もなく捨てられて
いた子を保護されました。ただその時既に脚を負傷されていて病院通いとなりました。
息子さんが、強く生きてほしいと願いを込めて命名された子でした。そんな家族の期待に
応えてくれてここまで良く頑張ってくれたと・・・(自然死・リピ-タ-様)
須坂市墨坂1丁目の御家族様でした。
甲斐犬の「龍姫(りゆうひめ)ちゃん」は、16歳8か月と頑張って来た女の子でした。
日曜日の昼、御家族様お揃いになられての見送りでした。
名犬だつたのでしょう。吠える事も無く賢く更に優しい性格の子でした。臥竜山の散歩も
していたのでしょうね。先週の水曜日までは衰えていたけれど一生懸命御家族様と散歩を
していました。その子が昨日・・・静かな眠りについていきました。(自然死・ネット検索)