昨夜の雨はご家族様とあの子の泪雨でした・・・・アプリシエイション
夕方、鳥の鳴き声が賑やかだと思い電柱を見上げるとムクドリたち・・集合して
何処かねぐらに帰る前のひと時を過ごしていました。
長野市若槻東条のご家族様でした。
シ-ズ-犬の「ココちゃん」は、5歳1ケ月の若い女の子でした。
部屋にいつも一人で残すことが多く相手を中々してあげれなかったとご家族様の労りの
言葉がでていました。だから病に侵されてきている事も気が付かなくて・・・
病院に連れて行き預けたけれど・・・静かな時を迎えてしまって
5年間の思い出だけはたくさん残してくれた子を送られていました。(自然死・口コミ)
長野市安茂里のご家族様でした。
ペルシャ猫の「牡丹(ぼたん)ちゃん」は、15歳2か月の女の子でした。
10年ほど前から病魔に蝕まれている事が発覚・・・それからは自宅に置いたまま
出掛けるような事は無くして、いつも一緒に過ごせるようにしてきました。
その子が5年間頑張って来たけれど・・・とうとう今朝・・・ご家族様に看取られて
陽が落ちる頃にご自宅から虹の橋へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)
須坂市仁礼からお連れいただきました。
チワックスの「ジャックちゃん」は、17歳2カ月と頑張って来た男の子でした。
高齢にもなっていた事と病気もあって、毎週土曜日に動物病院に通って治療を続けて
来られたようです。そして夕方ご家族様が帰宅すると、カ-テンを首に巻き付けてしまって
身動きがとれない状態でした。慌てて蘇生をさせようと心臓マッサ-ジをしたけれど・・
もう一度目を開ける事は・・・・昨夜は雨の音を聴きながら一睡もすることなくお通夜に・・今日はご両親と息子さん娘さんの4人で・・・(事故死・ご紹介)
中野市三ツ和にお邪魔しました。
黒猫の「みゅうちゃん」は、9歳6か月の女の子でした。
2015年にちさとちゃん(享年17歳)を送った少し前に保護した子でした。旅先で大怪我を
していた子を保護して連れて・・・・怪我も治り8年間娘さんと一緒の日々を過ごして
きました。今日はご実家のお庭からの見送り・・雨も上がり青空が見えて来た午後・・
虹の橋へと旅立っていきました。(自然死・リピ-タ-様)