いつまでも思い出してあげてください・・・・アプリシエイション
9日に執り行った追悼法要にお寄せいただいたメ-ルです。
法要に役立ててくださいとご家族様から懇志を頂く機会があります。そのご家族様には
法要の報告書をお送りさせていただいております。
9日にアップした追悼法要の再生回数も52回となり皆様に見ていただき思い出して
いただいている事が解ります。ありがとうございます。
① 『ダイちゃん』の御家族様より
昨夕 栗田様のお名前の書かれた郵便物を受け取り、思いもよらないことでしたので「一体何が?」
と開封してみましたところ、嬉しく可愛い品々が‥…。本当にありがとうございます。
お盆に法要をしてくださっていることは存じておりましたが、月々にも追悼法要をしてくだ
さっていることは知りませんでした。ダイのご供養をしてくださり、心から御礼申し上げま
す。今まで何度か栗田様のお手を煩わせて猫ちゃん達をお骨にしていただいてましたが、
みんな私が一度もご飯をあげたことのない子達でした。亡くなってから手元に来た子達でした
ので思い出というものは何もなく、ただ「可愛そうに」「もっと早く保護できていれば‥‥」
「今度生まれてくるときは最高に幸せな一生を送ってね」という気持ちでしか見送ることがで
きませんでした。
ダイは保護してから9年。今まで見送った子達には申し訳ないことですが、いろいろなことを
思い出してはその都度涙が出てきました。涙の一番原因は後悔でしょうか。楽しいこともあっ
たのでしょうが、思い出されるのはダイを叱ったことばかり。
人は「猫は気まぐれ」と言いますが、私はいつも「人間のほうが余程気まぐれ」と感じていま
す。私とうちの猫たちに限ったことなのかもしれませんが、ダイをはじめ家猫たちは誰一人気
まぐれではないのに、私は自分の気分で可愛がったり邪険にしたり。人間大好きでいつも人の
側に居たがったダイが、そんな私の感情に一番振り回されていたのだと思います。後悔後悔で
す。毎日ダイに謝っています。でも「後悔先に立たず」ですね。
本来ならこちらの世界で心穏やかに幸せに暮らしてほしかったのですが、栗田様、僧侶様、
皆様にご供養していただき、きっとあちらの世界では懐かしいお友達と久しぶりに会って楽し
く暮らしているでしょう。そう願っています。
ユーチューブを拝見しながら手を合わせておりました。一緒に法要できた気がします。
ありがとうございました。
これからまだまだ寒さ厳しくなるでしょうか。栗田様はじめスタッフの皆様、どうぞお体を
大切になさってくださいませ。
この度は本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
② 『とろろちゃん』の御家族様より ユ-チュ-ブへコメントしていただきました。
ご法要、手厚く送って頂き本当にありがとうございました。 これからもともに元気に
過ごして参りたいと思います。