10月早々の見送りは泪で・・・・アプリシエイション
遅いですが庭の曼珠沙華が開きました。
ご家族様とお話しの中で良く遺骨を庭に埋葬するお話を致します。迷信のような
話をよく聞きますが、我が家はワンコ達や兎などを庭に埋葬してあげています。
そこには曼珠沙華を植えてありますが毎年この時期に花を咲かせてくれます。そのたびに
あの子達を思い出す機会にもしています。
寂しいですが、あのアントニオ猪木の旅たち・・・国会議員でも活躍し難病との闘い
イラクや北朝鮮との外交も実績を残してくれた猪木・・・お疲れ様でした。国葬は望まないようです。
世界最小のげっ歯目ネズミ科の小動物を長野市富竹からお連れいただきました。
アフリカチビネズミの「ロイちゃん」は2歳の男の子でした。体長3センチほどの
子です。手元に来たのが産まれてから1年ほどの子でしたから1年間の飼養でした。
病院に連れて行った時は、先生が箱の中を探して何処にいるのかと・・・
これだけ小さい火葬も気を使って・・・頭部も遺骨もしっかりと残ってくれた子
想い出カプセルをご希望され・・思わず全部納まりそうでした。(自然死・ご紹介)
長野市松岡2丁目のご家族様は3回目の御葬儀になりました。
ミニチュアダツクスフンドの「ヤマトちゃん」は、6歳と若い男の子でした。
2015年にリクちゃん(享年5歳)を送り昨年の8月に母親のソラちゃん(享年12歳)と
お別れをした子でした。
一昨年頃から不調が解ってからもご家族さまに励まされて頑張って来た子・・・その子が
今朝静かな眠りについてしまいました。ご家族様にしっかりと抱かれてお別れの言葉が・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市篠ノ井布施五明のご家族様は3回目の御葬儀でお伺いしました。
メインクーンの「ム-ンちゃん」は、10歳になる女の子でした。三日月の昨日静かに
ご家族さまに看取られての旅たちでした。
2018年にスターバ-ストちゃん(享年12歳)、今年5月にくうちゃん(享年15歳)を送り
ちょっと一息をしたかと思っていましたが・・・・
10月に入った秋空が広がった好天の日に大きな体が青空に向かって・・・(自然死・リピ-タ-様)