みんな安心してお出でと青空が迎えています・・・アプリシエイション
澄んだ秋の空がみんなを受け入れてくれているのでしょうか・・・
ご葬儀の間に事業所の法事センタ-でも知り合いのご葬儀と忙しい一日でした。
長野市富竹の雄猫の「ぶんたちゃん」10歳くらい共に暮らしたのは5年
5年前に にゃんちゅうちゃん を送らせていただいたご家族様でした。その時
悲しみを忘れさせるようにご家族様の前に現れた ぶんたちゃん でした。
どこへも行くことなく住んでくれてみんなを癒してくれたのでしょう。出会いです。
ご家族様泪で合掌をされて送られました。
長野市篠ノ井御幣川の雄猫の「しろちゃちゃん」13歳5カ月でした。
3年前にまあちゃちゃんを送らせていただいたご家族様でしたまあちゃちやんが怪我を
してご家族様の前に子猫(しろちゃ)を連れて現れたのが出会いです。保護してから良く
食べて大きく育っていき大きさは母親よりも大きく育ちました。そんな子が母親の
姿を見なくなってから食が細くなり痩せて・・・そしてお母さんの所へとお別れに・・
長野市稲里町中央二丁目のミニチュアシュナウザーの女の子「エメラルドちゃん」
9歳3カ月でした。様子が心配で近くの病院に連れて行くと精密検査をしてみないとと
松本市の病院を紹介されて連れていかれたようです。そして入院することになりました。
ご家族様が最後に会いに行って帰るとき、首を回してじっと見つめていたそうです。
そして昨日、息を引き取る5分前に危篤の電話が・・・棺に収まった子を松本から連れて
長く感じる道中だったでしょうね。見送りにはご家族様の浄土真宗本願寺派の読経を
唱えられて送られました。