家族思いの男の子たちが旅発って・・・・アプリシエイション
白いシャクナゲが咲いて見送りしていました。
季節はどんどん進んでいます。
長野市篠ノ井布施五明の柴犬の男の子「麻呂ちゃん」14歳でした。筑北村生まれの子で
晩年はお母さまが車に乗せて篠ノ井から筑北へ遊びに連れて行った毎日だったようです。途中の聖湖で
休憩しながら楽しんでくれてたと・・・ここ数日は体調もちょっと心配で篠ノ井に居たのですが夜鳴きが
酷くなって昨日の朝、筑北へ再び連れていって一晩過ごした今朝・・・静かに目を閉じてそうで
大好きだった生まれ故郷で旅発っていかれました。ご家族様でそこから一緒に最後のドライブでお連れ
いただきました。奥様の眼からは取り留めも無く流れ落ちる泪が・・・・
長野市篠ノ井布施高田のMダックスの男の子「リッキ-ちゃん」17歳と頑張りました。
昨年2月に雄猫のレオちゃんを送らせていただいたご家族様でした。ちょっと大柄なMダックスちゃん
でしたが全く介護をすることなく昼頃に静かな時を迎えられました。
今朝まで自分で外に出て用をたしていた子・・ご家族様がちょっと目を離していた時だったようです。
レオちゃんの墓石を注文していたのと同時になってしまい一緒に埋葬してほしいという思いがあったのでしょうか。
夕闇が迫る頃、体が大きかっただけにたくさんのご遺骨を収められました。