桜吹雪と泪でお見送り・・・ありがとうと

雪柳も満開を迎えました。

暖かな朝になりました。朝から感謝の苑に新たにりんごを15本の植樹を汗をかきながら

行いました。普段と違う力を使ったので明日辺りは・・・

 

長野市桜新町のリピ-タ-様のご家族様のご葬儀でした。

家族に迎えて6カ月になる雌猫の「幸ちゃん」でした。一歳にも満たない若い子でした。

昨日、そろそろ不妊手術をしなくてはと病院に連れて行かれたそうです。ところがちょっと容態が急変

して先生も徹夜に近い状況で手を尽くしてくれたそうですが・・・今朝方静かに眠って・・・

ご家族様には火葬の後、ご遺骨をご案内した時にご遺骨や灰の残りで病気が蝕んできていたような感じで

すねとご説明させていただきました。ふにん手術や去勢手術であまり聞いた事が無かったことだけに

ご家族様もわかってくださいました。

ご家族様も先生には夜中まで手を尽くしてくだった事に感謝されていました。

 

 

6カ月でしたが想い出をいっぱい残してくれた幸ちゃんに感謝されてのお見送りでした。

風で舞い散る桜吹雪と泪が舞っているように・・・