家族の一員をみんなで・・・・ありがとうと
上がった気温で今には開花寸前
長野市篠ノ井布施五明の雄猫の「一護ちゃん」15歳でした。
お嬢さんが小学生時代に学校の帰り道・・小さな子が泣いているこの子と出会い
そのまま鞄に入れて連れ帰ったそうです。それから15年、途中で大病もあって
手術も施して元気にさせてきたそうですが・・・再び頭部に病魔が
まあるくなってお布団に寝ていました。苦しむ子を見ているのが辛かったようです。
そして・・・今日、火葬をしている間ずっと立ち合われて15年の想い出を泪で・・
須坂市北相之島のトイプードルの男の子「ネオちゃん」14歳9カ月でした。
お母さまが飼いたいという事でお迎えされて家族の一員になって元気に毎日を・・
怪我もしたようで手術で繋げた金具もご遺骨に刺さっているのを見ると元気だったのでしょう
三日月が西の空にかかるころ夜空へと昇って行く子をご家族様の泪で・・・
諏訪市上川の雌猫の「たまっちちゃん」21歳9カ月と頑張りました。
高齢でも体重をしっかり保持してきたようです。ご家族様三人でお揃いになり茅野事業所
にお連れいただき送らせていただきました。
ご遺体の周りにお花をおいて飾られ口元におやつを供えられ・・・