辛かったでしょう、でももう楽になったねと・・・いってらっしゃいと
朝日を浴びて浅間山が綺麗に青空をバックに
綺麗に見えていました。早朝はまだ氷点下七℃となっていました。
病院様からのご紹介で北佐久郡軽井沢町せせらぎの森のラブラド-ルレトリバ-黒の女の子「桃ちゃん」
14歳でした。昨夜ご家族様も軽井沢に集まられて通夜をされてお待ちいただきました。
東京から軽井沢に来るととってもご機嫌に過ごしていたようです。雪も大好きで黒い体と雪が・・
そして雪を食べるのが好きだったようです。そんな大きな子を早朝まだ寒い軽井沢の青空へと送るご家族様
・・・ご遺骨で東京に戻り暫くは一緒にいて、この軽井沢に埋葬してあげるそうです。
中野市新保のマルチ-ズの男の子「コロちゃん」10歳11カ月でした。ご紹介でお伺いいたしました。
心臓が悪くてと・・昨年末には本当に容態も悪化していたようですが、そのうちに元気が戻って
ご家族様も一安心していたそうです。白い毛並みもそろえられて火葬炉に寝かされ・・・ご家族様が
優しく手で撫でながら・・・お母さんが病期で3歳で亡くなっているそうでコロちゃんもこのお彼岸に
お母さんのところへと旅発っていきました。
諏訪市高島3丁目のソマリ猫の女の子「ルルちゃん」まだ6歳3カ月と若い子でした。
人気のソマリ種だけにご家族様も容態を心配しながら見守られてきたようですが・・・昨日の旅たち
治療を続けていましたが手の施しようが無くなっていたようです。6年と短かった家族ですが
沢山の想い出を残してくれたのでしょうね。青空へと可愛い顔を残して昇っていきました。