長い間いっぱい想い出を残してくれて・・・ありがとう

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事務所から長野市南方面に行くときは堤防道路を使っていますが今日は青空が広がり

山々も綺麗に望めて春近しの感・・・そう明日から春のお彼岸です。

 

長野市篠ノ井杵淵の柴犬の男の子「ダイスケちゃん」18歳丁度でした。4年前に柴犬のタクちゃん18歳を

送らせていただいた畳工場のご家族様でした。

こちらのご家族様はワンちゃんの飼い方が本当の家族としているようで上手なんですね。病気一つ無く

元気に暮らしていたようです。ご遺骨も綺麗でした。

一昨日近くの病院に行かれたら、もう高齢だから元気もなくなりますよと言われて、

その通りと納得されたようです。青空に向かって元気に昇っていきました。

 

長野市赤沼の柴犬の女の子「ポポちゃん」17歳でした。この子も病気も無く元気だったそうです。

ただ昨夜、容態が急変してしまいご家族様とお知り合いであちこち病院に連絡されたけど、夜間であり・・

そんな中で、あおきじまの病院さんがすぐ連れて来てと・・大塚まで堤防道路を走り行かれ入院・・・

ご家族様の願いも叶わずに今朝・・・病院に引き取りに行かれて静かに眠るように逝ったと・・

ピンコロだったですねと・・リンゴの花が咲く前の旅たちになりました。

 

須坂市五閑町の柴犬の「チョビちゃん」14歳11カ月でした。ご家族様が揃われる夕方6時過ぎの見送り

今日の中ではちょっと大き目な子でしたが、ご主人が抱きかかえて玄関からお連れになられました。

この子も前日まで食事も出来ていたようですが・・・4代のご家族様が揃われて、お孫さんのお手紙も添えて

ご主人が一番可愛がられていたのでしょう、火葬炉に寝かしお腹のあたりを何度も何度も摩りながら・・

気温が下がって来たお骨上げ、皆様一つ一つ収められて・・・星空へと昇って行きました。

 

どの子も歯がしっかりとありました。だから食事も出来てご長寿犬だってのでしょうね