小さな子も大きな子も残してくれたものはたくさんでした・・・アプリシエイション
事務所のプランタ-の雪も半分消えて下から花が見えてきました。少し暖かく感じた日ですが・・・
朝は長野市篠ノ井杵淵の雌猫の「チビちゃん」18歳9カ月のご葬儀にお伺いしました。
始めて出会った時は本当に小さな子だったようで命名はチビちゃん・・それから健やかに成長して
大きく育っていったようです。3年前にご自宅の新居に移られそこでものんびりと過ごしてきたのでしょう。
まだ寒いうちのお見送りにご家族様の目から零れるものが・・・
上高井郡高山村高井の秋田犬の女の子「千秋ちゃん」9歳6カ月とちょっと早い旅発ちになりました。一昨年
秋田犬が大好きだったお父様が他界されたそうでお父様がお出でと呼ばれたのでしょうか。来た時から
病気が有ると言われていたそうですが結構散歩されたようで手足のご遺骨もしっかりとされていました。
まだ雪が残る高山村から空高くへと昇っていきました。
こちらも同じ
長野市川中島町御厨の秋田犬の女の子「ムクちゃん」15歳でした。病院に通院しながらお薬を長い事
飲み続けてきたようです。でも15年頑張ったムクちゃんでした。
お母さまが車の着くのを待っていてくださり火葬炉に収めさせていただき一旦事務所に戻りました。
お母さまのありがと、またねと―声をかけられて送っていただきました。
ご遺骨は明日の還骨となります。ご遺骨を広げた写真をご用意してお待ちする事になりました。