晴れた週末の旅たちにご家族様が・・・ありがとうまた逢えるその日までと
ツルツル滑る今朝、朝日が照り始めた山ノ内町沓野
うっすらと雪が積もり凍結した道でした。
下高井郡山ノ内町平穏の雄猫の「晴信ちゃん」10歳でした。
外へ出て冒険をすることが大好きだったようです。何日も帰って来ないことが時々あって心配してると
げっそり痩せて帰って来たことも・・喪主のお嬢様たちの泪が・・今日はお爺様の法要だそうで
そのお爺様が可愛がっていたのがこの子だったそうで・・骨箱を法事に連れて行くと・・
長野市青木島町大塚の雄猫の「こてつちゃん」5歳10カ月と若い子でした。
病魔との闘いになっていたようで通院している中での旅たちにご家族さまも楽になったかなと言いながら
口元にまたたびを置いて元気に又旅(木天蓼)にでかけたねと
長野市稲葉のウェスティの男の子「ボビイちゃん」13歳2カ月でした。リピ-タ-様でした。
兄弟のベビィちゃんもご家族様と一緒に参列してのお見送り・・・口元に食べ物とお薬
お花で飾られて晴れた青空へと見送られました。
長野市豊野町石の桜文鳥の女の子「ピ-ちゃん」2歳10カ月でした。二年前はワンちゃんのご葬儀の
リピ-タ-様でした。日曜日でもありご家族様揃われてピ-ちゃんを
小さな遺骨をご家族様ひとつづつカプセルを追加されて・・想い出をお守りに
北佐久郡軽井沢町発地のウェルッシュコ-ギ-の男の子「ニコルちゃん」14歳でした。
北信地方よりさらに快晴の軽井沢のご家族様のところへは3回目のご葬儀でした。前回も早朝にお邪魔する
といつもご主人様とお散歩をしていたのがニコルちゃんでした。雪が大好きで短い脚で雪だるまのように
なっていたそうです。そんな可愛がられていた子の見送りにご家族様の目から零れ落ちるものが
今日のご葬儀を終えて夜空を見上げると満天の星空となっています。みんなこの中のどれかとなっているように