暖かな小春日和に出発いたしました・・・ありがとうまた逢いましょうと
朝の冷え込みから日中は気温も上昇
見てる間に雪が融けて行くのがわかるくらいでした。そんな60センチの雪が融けた下にはしっかりと
雑草の緑と花が咲いています。春が近くなったのでしょうか。
よくお問合せいただくのが、「友引でも火葬をしても大丈夫でしょうか」と 友を引かれるのではと
即座にお応えするのはそれは宗教が作った迷信に過ぎません。そしてその日を葬儀をするものでは無いと
引きついているのが人の葬儀会社と人の火葬場です。友引が定休日とできるからのようです。
事実、ある伝統仏教の大きな教団では全く考えていないようです。
私の案内は、一番はご家族様のご都合が最優先ですからと、そして却って友達に虹の橋で早く逢えます。
そんな友引の日に
千曲市磯部のジャンガリアハムスタ-の女の子「ナッツちゃん」8カ月でした。人でいうと30歳前後の
青年でした。下痢が酷くなり千曲市内の2つの病院に連れて行ったものの原因が解らないということで・・
ご家族様の残念なのは、ハムスタ-を診察できる病院が殆どなかったのですと・・
小さなご遺体に向日葵の実を口元に置かれて送られました。きっとハムスタ-君達にこっちだよと
下痢も治り元気にくるくる廻って遊んでいることでしょう。
長野市早苗町のトイプ-ドルの女の子「ルミちゃん」13歳9カ月でした。下腹部に大きな膨らんだ腫瘍が
見えていました。獣医さんからもこの時点での手術はできないと治療に専念されて・・
ご家族様もお忙しいお仕事の合間にお見送りとお骨あげに立ち合っていただいて
歯も殆どないのに食欲は昨日まではあったそうで昨夜の星が輝いている深夜の旅たちとなられたようです。
病気で苦しかっただろうけど、ここまで良く頑張ってくれたと感謝のお言葉がかけられていました。