子達とご家族様の信頼されての生涯でした・・・アプリシエイション
雪も水分を含んできて
重量感溢れてきました。
中野市一本木の大き目な雌犬の「リンちゃん」12歳のお迎えに雪が舞っている朝参りました。
治療を続けてきたそうですが、お腹が大きく膨らんで腹水が随分溜まるようになっていたそうです。
ちょっと大きな子なので火葬車にご家族様で収めて事務所まで戻らせていただき荼毘となりました。
きっとお散歩はバラの香を嗅ぎながら一本木公園も散歩コ-スだったのでしょう。
今はその公園も雪で閉ざされて・・バラたちも春にリンちゃんが来るのを待っているでしょうか・・
長野市富竹のミニチュアダックスの男の子「ベッキ-ちゃん」14歳10カ月でした。
男の子らしく背丈もあって骨太の子がすっか痩せてきていました。箱に納められてお連れになって・・
ご家族様に抱かれた男の子が、ベッキ-ベッキ-と名前だけを呼んでいます。
お骨上げの頃には雪も止んで青空が見えてきました。骨箱を抱かれて花が庭に咲くころ
このまま埋葬をしてあげますと・・丁寧にありがとうと感謝の言葉を告げていただきました。