柴犬君達今年は雪遊びができなかったけれど・・・虹の橋で遊んでね
白銀の朝を迎えました。凍結したコンクリ-トはつるつると滑りました。
感謝の苑に出かけると積雪となっておりこれで来春まではみんな暖かくして待つ事に
近くのリンゴ畑にはなぜかたくさんのリンゴがとられないまま吊る下がっていて綺麗な光景でした。
なりそうです。気温の変化もあり可哀そうですがご葬儀が続きます。
そんな中で
長野市篠ノ井横田の茶柴の男の子「リキちゃん」15歳が車に寝せられ温かく包まれて
お連れになられました。
番犬としてしっかりと15年間勤め昨夜その目を閉じられたそうです。健康優良児
としてご家族様と共に力強い名前をいただき頑張ってきました。
まだ寒い朝、ご家族様4人揃われての見送りに晴れた青空へと尾を丸めたままの
旅たちとなりました。15年間ありかどうと
長野市南堀の黒柴の男の子「こたろうちゃん」まだ8歳4ヶ月の青年でした。
車に乗ってご家族様と一緒に・・・最後のドライブでした。
若いので病魔が蝕むのも早かったのでしょう。それでも頑張っていた子をご家族様の
泪でのお見送りでした。8年間楽しかったよと言っているでしょう。
そして、痛かったんだろうね、苦しかったんだろうねと
お骨上げをしながらご家族様の声がささやかれています。
想いでカプセルご家族様ひとつづつ持ちたいと追加され小さなご遺骨を納められました。