小さな体で駆けながら・・・アプリシエイション

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夕日が鮮やかに見えていました。今日から米粒一粒づつ日が長くなっていくそうで今日の

日の長さも一粒長くなったのでしょうね。

頑張った小型犬君達のご葬儀となってしまいました。

 

長野市上松一丁目のポメラニアンの男の子「ポンタちゃん」14歳6ヵ月をご夫妻と

小さな女の子で一緒に車に乗って来られました。

奥様の連れ子だったのでしょうかね。朝日に照らされて零れ落ちる泪が光って・・・

お別れの言葉をそれぞれの口から伝えられ扉を閉める合図をいただいた時・・・

女の子が「閉めちゃダメ-と」スタッフが叱られてしまいました。本当の気持ちだったのですね。(ネット)

 

長野市稲葉のマルチ-ズの男の子「ライムちゃん」13歳10カ月でした。

小さな体でご家族様とお散歩するのが大好きな元気な子だったようです。少しづつ年齢も

高くなりその量は減ったのでしょう。それでもご家族様にとったらアイドルの子でした。

お見送りは皆様お線香を立てお別れを告げられています。祝日も重なりご家族様7名

お揃いでお送りになられました。青い空へと元気に一人で散歩に出発しました。(ご紹介)

 

長野市若槻団地4丁目のMダックスの女の子「ミニちゃん」15歳4ヶ月と頑張った子を

こつらもご家族様7名参列されてのご葬儀となりました。今日の未明におばあさまに抱か

れて静かな時を迎えられたそうです。それだけにおばあさまの悲しさが・・・

この一年間で癌の摘出手術を続られたそうで、チューブも付けられた状態でした。

苦しかったけれど大好きだった胸の中で眠れて安心していったのでしょう。今夜はお孫

さんたちがクリスマス会を挙行しておばあさまに元気になってくれるようにするそうでした。