流星の星空へと昇って・・・・アプリシエイション
今朝も積雪の朝になりました。夕方になっても雪かきした雪が残りました。
そんな寒い日に・・・
長野市赤沼のイングリッシュスプリンガ-スパニエルの男の子を夕方お連れ
いただきました。
14歳になる「ル-クちゃん」でした。お車に乗って近いですがお散歩した道を
走って来られたのでしょう。お母さまが喪主様で抱き上げられて火葬炉に納められます。
11月までは元気よく散歩していたのに急に・・・介護はほんの2.3日だけで
ご家族様を煩わせないようにしていたそうで親孝行だったのですね。
お線香をたてて合掌されて、長い間お別れの言葉をきっとかけているのでしょう・・
中型犬とはいえご遺骨もたくさんあり頭部も大きな立派な子でしたので大型犬用の
骨箱にさせていただき納められました。
お骨上げの頃は暗くなり空に輝く星も見えてきました。長い脚でその星の見える
虹の橋へと昇って行ったことでしょう。