大きな子も小さな子も虹の橋へと昇って・・・ありがとうとご家族様が
西後町の鐘楼にも朝から雪が降っていました。
今朝は雷の音で目が覚めました。冬の雷鳴は久しぶりに聞いた気がします。
北信地区だけが今日は雪だったようです。
長野市岡田町のビ-グルの男の子「ポポちゃん」13歳の子でした。火葬車が置けないので火葬炉に納め
て当社でお借りしている寺院駐車場で見送らせていただきました。雪が降り続いていましたが、ここはご遺
骨を濡らすことなく作業ができるので助かります。奥様が主人可愛がってたんですと・・・
長野市桐原のヨ-キ-の男の子「チャッピちゃん」16歳10カ月と頑張りました。
申し訳なかったのですがご家族様で当社までお連れいただいての火葬となりました。このころは雪も小雪に
なりました。雪が解けて暖かくなったら埋葬してあげて下さいとお話しして奥様が抱いてお帰りになりました。
長野市西和田のゴ-ルデンレトリバ-の男の子「レオちゃん」12歳9カ月でした。
病魔との闘いの中、ご近所さんや通学する子供さんたちにも人気者の子だったそうです。大きなからだで
優しい子だけにアイドルだったそうです。少々大きい子はどうしても煙が出てしまうので玄関で火葬炉に
収めていただき事務所に戻り荼毘となりました。お骨上げにはご家族様にお越しいただいて・・
見送られるとき、お骨上げの時と奥様の大粒の泪が取り留めも無く流れ落ちて。。。。