ワンちゃん達みんなで仲良くしてね・・・・ありがとうと
白い雪に映える赤い南天の実・・綺麗な景観です。
ワンちゃん達の葬儀が続きました。今週は気圧の変化も大きくきつかったのでしょうか。泪が。。。
長野市豊野町大倉のブルドックの男の子「太五郎ちゃん」10歳でした。ぺたっと腹這いになっている
姿は愛らしく・・名前の一文字にご主人様の字が付いてるくらいにご家族だったのですね。
ご家族様6人お揃いで丸い顔での旅たちでした。
飯綱町普光寺の雌犬の「メイちゃん」13歳でした。お車に乗せられてお越しいただきました。
脱走が得意で一度は長野保健所まで送られてしまったこともありました。他にはご近所のワンちゃんの
所へ行って家主のワンちゃんを外に寝かせ自分がそこに寝ていたとひょうきんな子でした。
須坂市豊丘の雄犬の「マ-ブルちゃん」18歳でした。手作りのお家の中で永眠されてしまったそうで
ご家族様が外に出してあげるにご苦労されたようです。でもお顔はとっても健やかな顔をして眠って
いました。ご家族様みなさんお揃いでの葬儀となりました。よく頑張ったねと・・
長野市小柴見のポメラニアンの男の子「ランちゃん」12歳2カ月でした。市内の病院様からご紹介で
ご家族様お揃いでお越しいただきました。火葬炉にお菓子の空箱を収められたのでこれは?とお聞きすると
そこにはランちゃんの印刷された顔、そして名前入り。オリジナルに作られたお菓子でした。
諏訪郡富士見町境の雄犬の「ビリ-ちゃん」15歳9カ月と頑張りました。茅野事業所にお連れになられ
てのご葬儀となりました。良く吠える元気な子だったそうで・・でもこうなると懐かしい思い出が・・
お子さんたちとは学校へ行く前にお別れをされてきたそうです。
茅野市金沢のヨ-クシャテリアの男の子「ククちゃん」16歳3カ月でした。病気もすることなく
ちょっと大き目に育ったようです。暗くなった頃に星空を見上げながらご家族様泪で送られて・・
きっとどこかの星になるのでしょう。