皆の臭いは忘れないよと・・・ありがとう18年間
野沢菜も大きくなってきました。これから何回かの霜にあたって柔らかくなって
来月下旬には漬物ですね。
長野市平林1丁目の18歳の「ゲンちゃん」男の子のワンちゃんでした。
お母さまとお孫さんたちが揃われて自分たちより先輩の子を初めて見送っていました。
きっとみんなが小さなころから一緒に遊んでくれた思い出がいっぱいだったのでしょう。
大病もすることなく突然に眠ってしまわれた子を皆さんで何度も撫でながら・・・
秋の空へとご長寿だったゲンちゃんが昇っていきました。
長野市豊野町大倉のヨークシャリアの男の子「アッシュちゃん」18歳4ヶ月でした。
朝、お孫さんたちも見送りにご両親とお見えになられ心細くされていたお母さまも
ほっとされたようでした。
獣医さんにもここまで高齢だから・・・覚悟はしておいてと言われていたそうです。
お母さまと一緒に畑に行ってもじっと帰るまで待っていた子でした。
18歳の高齢になれば殆ど目、耳は不自由になってきます。それでもご家族様の臭いは
決して忘れないでいるのでしょう。
長野市の猫シェルタ-の男の子も今日旅たちました。シェルタ-の近くを年末にうろうろ
していた子を保護されて10カ月見守って来られた子「ショボショボちゃん」推定14歳
ねこの命をつなぐ会のボランティアの皆様6人で送られました。