病気も治り元気に遊んでいる事でしょう・・・虹の橋へと旅立ちました
このお庭を見ながら毎日過ごしていたのでしょうね。台風前のちょっと蒸し暑い
一日になりました。そんな日に若い女の子たちのご葬儀となりました。
中野市新保のまだ若々しい毛並みの「パリちゃん」5歳5か月の柴犬の女の子でした。
今までも何頭も飼われていたけれどこの子は・・・
須坂市の中野市よりの病院にずっと通いながら治療を続けてきたようですが、中々回復の
兆しも無く地元の病院に連れて行くと・・・初めてそこで癌だと発覚したそうです。
若い子だから手術という手もあったでしょうが、ここまで進行してしまっていると・・・
結局少し強めの薬での治療しか手はないと・・・そして昨日静かな時を・・・
ご家族様はこの子を迎えたとき、玄関わきにとっても素敵なお部屋を大工さんに依頼して
作ってありました。そこにはお父様が歩けなくなってもここまで来たら顔が見れるからと
そこまで考えて作られたそうでしたが・・・ごめんねとご家族様が謝りながら・・・・
長野市稲里町田牧のスコティッシュホ-ルドの「パピちゃん」5歳5か月の女の子を
ご家族様の車に乗って早朝6時半にお越しになられました。
眼を閉じて静かな寝顔です。ご家族様も早朝から4人お揃いで何度も撫でてやりながら・・・
まだこれからたくさんの思い出を作れる年齢でしたね。ご家族様もこんなに早いお別れが
来るとは思ってもいなかったことでしょう。
パピちゃん又ねと言いながら夜明けの空高くお送りいただきました。