秋を感じさせてくれるススキの穂に送られて・・・・アプリシエイション

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ススキの穂が見えて来て少し秋を感じさせてくれます。

ススキの穂の花言葉には**「活力」「心が通じる」「精力」**などがあり、その力強い生命力

や風になびく姿から連想されます。また、「なびく心」「憂い」「悔いのない青春」

「隠退(いんたい)」といった、生命力とは直接関係ない言葉も存在します。

しかし最近はこのススキが外来種のセイタカアワダチソウにおわれています。まもなく

黄色い花が目だって来てしまうのが寂しいです。

 

下高井郡山ノ内町平穏のご家族様でした。

フレンチブルドッグの「虎太郎(こたろう)ちゃん」は、明日が15歳の誕生日を迎える

頑張って来た男の子のご葬儀でした。

御自宅からは湯田中温泉、箱山峠、夜間瀬川を見渡せる長閑なところ・・・そんなところを

ご家族様と散歩を楽しんでいたのでしょうね。

その子が昨日、ご家族様に看取られ静かな時を・・・午後、御自宅の庭から青空へと

昇る姿を、ご家族様6人お揃いで泪を浮かべて見送られていました。(自然死・ご紹介)

 

長野市三本柳西2丁目のご家族様でした。

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の「こめおちゃん」は、ちょっと若かった6歳の

男の子でした。3年前に御家族様の所にやってきました。

それから元気にしていたのですが・・・昨日ご家族様が帰宅されると横たわって寝ています。

小さなお子様もお越し頂き小さな手で合掌されて見送りに・・・

2020年まっちゃちゃん、2021年ハッピ-ちゃん、今年3月にあずきちゃんと猫ちゃんを

3回見送られているご家族様でした。(自然死・リピ-タ-様)

 

吾妻郡長野原町のご家族様でした。

茶トラの「小梅(こうめ)ちゃん」は、17才5か月の女の子でした。

2015年18歳の柚平ちゃんを送られているご家族様・・・10年ぶりのご葬儀に

なりました。(自然死・リピ-タ-様)

 

 

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樹下埋葬苑感謝の苑は、一足早く咲く曼殊沙華の花が咲いています。

自然の命は自然に還すというコンセプトの霊園です。