彼岸明けの見送り、あの子の命日は秋彼岸となりました・・・アプリシエイション

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小布施の栗の収穫時期が来ています。

小布施押羽は昔から「栗を植えてはいけない」というタブーがありました。 昔、神様がこの

村を通りかかったときに風が吹いて、栗のイガが神様の目に入り、目がつぶれてしまった。

それ以来、押羽では栗を植えてはいけないと言われてきました。

さてさて・・・風が吹いた朝、早くから犬の散歩で普段はあまり見ない人たちを見かける

時期だそうです。しかし・・・・

栗畑から公道に栗が落ちていますが、これを拾うと罪になります。

占有離脱物横領罪(刑法254条)にあたる可能性が・・・・ 罰則は一年以下の懲役又は

10万円以下の罰金もしくは科料(一万円以下)で、窃盗よりは軽いです。

誰かの所有地に生えている栗の木になった栗ということですので その栗の所有権も基本

的には土地の所有者にあるはずです。 それが道に落ちて転がったということで 所有者の

支配下にはないですが、所有権が土地の所有者にあることはかわらないと考えます。

 したがって、あくまで「他人の物」ですので上記の罪に当たると考えます。

 

須坂市相之島のご家族様でした。

ミニレッキス(兎)の「ラビちゃん」は、3才6カ月の女の子でした。

ちょっとだけ大きく育って2.3キロ程の子・・お部屋の中で気ままな日々を過ごして

きたようです。なんにでも興味津々で行動していました。そんな元気な子・・・ちょつと

早かったお別れになってしまいました。ご家族様4人で抱きながら火葬炉にそっと・・・

来週6日の中秋の名月を見上げてくれるでしょうね。(自然死・ご紹介)

 

 

長野市北長池のご家族様は善光寺大勧進にお越しいただき、火葬~本堂で供養~納骨と

ご希望されてのご葬儀になりました。

メインク-ンの「ジャックちゃん」は、15才2か月の男の子でした。

メインク-ンと言えば長毛の子が多いのですが珍しい茶毛短毛の子でした。成長具合は

標準の10㌔越まですくすく育ってくれました。頑張ってくれた子・・・その子が今朝

ご家族様に看取られて・・善光寺大勧進でご葬儀になりました。(自然死・ネット検索)