ご長寿だったあの子達をご家族様の泪で見送られ・・・アプリシエイション

綺麗に花が咲く庭園に出逢えました。
そこへ今日は雨も降って、元気を取り戻していたかのようでした。
9月18日は、露月忌(ろげつき)とは、{{今日}}9月18日のこと。「俳聖」正岡子規の
門下である明治・大正期の俳人・石井露月の忌日です。露月が愛したカボチャにちなみ
「南瓜忌」や「山人忌」とも呼ばれています。
ですが、今日は私の誕生日・・・子供や孫から誕生日祝いのメッセ-ジが届いて嬉しいものです。
長野市北堀のご家族様でした。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの「ちろちゃん」は、頑張って来た
犬種で見ても15歳6カ月は立派な男の子でした。兄弟の2人を一緒に迎え5年前の
9月に、もねちゃんとお別れ・・・同じ9月のお別れになりました。
ご家族様みんなに可愛がられ、そして高齢になってから優しく見守ってあげて・・・
御主人がお越しになると、寂しいもんだと・・力を落とされています。お骨上げには
学校から帰られたお孫さん達も駆けつけ、同じくらいの年齢でしょうか一緒に育った
子のご遺骨を納められていました。(自然死・リピ-タ-様)
長野市豊野町蟹沢のご家族様でした。
キジシロの「じゅんちゃん」は、頑張って来たご長寿22歳4カ月の女の子でした。
飼養されていたご親戚が3年前に他界・・・その後をご家族様が里親として迎えて・・・
当初は警戒されていて中々懐かなかったけれど徐々に安心したのか寄り添ってくれるように
そして昨日、ご家族様に看取られてその長い生涯をとじていきました。22才の別れ・・・
お花をたくさんお持ちになり、火葬炉に寝かした子を花で飾られ・・・何度も撫でながら
見送られていました。(自然死・ご近所)
長野市若槻東条のご家族様でした。
三毛猫の「ちとちゃん」は、頑張って来た19歳になる女の子でした。
ご家族様にずっと見守られて安穏な日々を過ごしてきたようです。夕刻に御家族様4人で
お越しになられ・・・日中降っていた泪雨も止んだころでした。
火葬炉に納める前に、みんなで代わる代わる抱きあげて・・・そしてお別れの言葉をかけて
虹の橋へと見送られていました。(自然死・ネット検索)

