迷子で飛んできた“まよちゃん”の見送りに・・・・アプリシエイション
病院のホームペ-ジより 看板スタッフを勤めていたようです。
迷いインコ まよちゃん
2024年暮れ、どこからともなく飛んできて、庭にいたおじさまの肩に止まり保護されました。
「鳥が肩に止まるのは、信頼のサインや、安全な場所を求めて人の肩を選んでいる可能性が
考えられます。また、肩が止まりやすい場所であると感じていたり、人に慣れてリラック
スしている状態であることも考えられます」
先生が警察に迷子届を出して3か月預かっていたけど飼い主さんは現れず。
里親さんを探すという事だったので当院で引き取り、看板インコになりました。
警察に届けられた落とし物の一般的な保管期間は3か月です。この期間内に落とし主が
見つからなかった場合、一部の物件は拾った人(拾得者)が所有権を取得できます
ニックネーム:まよちゃん
性格:人懐こい、ツンツン、おじ様好き、ワガママ、人やスマホに乗るのが好き、
紙をかじる、熱い飲み物のカップに乗って飲みたがる、水は蛇口からの新鮮なやつ
しか飲まない。
でも意外と空気も読めるできる子。
マイペースで自己主張強めだけど可愛いヤツです。撫でようとすると噛みつく時もあるのでご注意ください。
その子が6日に皆さんに看取られてその羽を閉じて・・・・
迷ってきた子だから、まよちゃんと名前を付けて10カ月頑張ってくれた子を
今日は休診日ということでお連れいただき先生の立会で見送られました。
もう迷わずに虹の橋へと真直ぐに飛んでいったことでしょう・・・お疲れ様でした。